約 4,805,973 件
https://w.atwiki.jp/squestwiki/pages/31.html
エキサイト エキサイト状態になるテクニック。 テンションが上がりやすくなり、代わりに守り?が下がる。 クールダウンと対になっており、片方はもう片方を上書きする。 クールダウンと逆に、ザコ戦で余裕のある時に使いたい。 Lv9で習得。
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1135.html
作る? ステージ名:エキサイトバイクコース 登場作品:エキサイトバイク エキサイトバイク64 エキサイト トラック エキサイトバイク ワールドレース 特徴 ファミコンソフト「エキサイトバイク」のコースがモデルのステージ。 左側に左から登れ、右から下に潜り込める様な、右側に原作のゴール地点に似た足場がある。 右側の足場の上には平らな足場が浮かんでいる。 仕掛け しばらく時間がたつごとにホイッスルの音が鳴るのと同時に赤い注意マークが表示される。 そのたびに左側から原作のレーサーたちがバイクに乗って走ってくる。 ぶつかるとダメージを受け、ふっとばされるので注意。 しかし、飛び道具(上手く当てれば直接系でも良い)を当てれば弾き飛ばす事ができる。 主なBGM エキサイトバイク メドレー マッハライダー 箱・タルのタイプ プレゼント 終点化 関連 新ステージ投票 ステージリスト ステージテンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/437.html
作る? 初版と最新版 初版:2014/12/27 (土) 18 10 06 最新版:2015/03/23 Mon 22 49 17 ステージ名:エキサイトバイクコース 登場作品:エキサイトバイク エキサイトバイク64 エキサイト トラック エキサイトバイク ワールドレース 特徴 ファミコンソフト「エキサイトバイク」のコースがモデルのステージ。 左側に左から登れ、右から下に潜り込める様な、右側に原作のゴール地点に似た足場がある。 右側の足場の上には平らな足場が浮かんでいる。 仕掛け しばらく時間がたつごとにホイッスルの音が鳴るのと同時に赤い注意マークが表示される。 そのたびに左側から原作のレーサーたちがバイクに乗って走ってくる。 ぶつかるとダメージを受け、ふっとばされるので注意。 しかし、飛び道具(上手く当てれば直接系でも良い)を当てれば弾き飛ばす事ができる。 主なBGM エキサイトバイク メドレー マッハライダー 箱・タルのタイプ プレゼント 終点化 関連 なんでも新ステージ投票 ステージリスト ステージテンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/121.html
エキサイトバイク エキサイトバイクデータ 概要 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2007年3月13日配信 任天堂:1984年11月30日発売 ジャンル:RACE プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 CM 他作品との関連 本作と同じものがファミコンミニとして発売されている。 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VC配信が期待されるソフトvs.エキサイトバイク(FC:DISK) エキサイトバイク ぶんぶんマリオバトル(SFC:サテラビュー) エキサイトバイク64(N64) 現在入手できる中でお勧めソフトエキサイトバイク ワールドレース(wii:wiiware)エキサイトバイク64から数えて10年ぶりの新作。 エキサイトトラック(wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)アシストフィギュアとして「モトクロッサー」達が登場する。 テトリスDS(DS)本作をモチーフにした背景等が収録されている。 3Dクラシックス エキサイトバイク(3DS:DL専用ソフト)本作をベースに3D立体視に対応させた作品。 関連するアーケード作品vs.エキサイトバイク(AC)
https://w.atwiki.jp/nisesima/pages/39.html
エキサイト 敵単/物理(1.3or1.4)⇒自分AT上昇 斧基本技 当たればATが上がるのだが、この技自体の限界命中が低くて使い辛い気がする。 Sanctuaryでは1.3、俺の斧では1.4。
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/3373.html
フライトステージをお気に入りに追加 フライトステージの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 フライトステージ <保存課> 使い方 サイト名 URL フライトステージ <情報1課> #bf フライトステージ <情報2課> #blogsearch2 フライトステージ <情報3課> #technorati フライトステージ <報道課> スパリゾートハワイアンズに入った新人フラガールたちの成長物語を描くアニメ映画『フラ・フラダンス』水島精二総監督インタビュー - IGN Japan re Invent 2021- パブリックセクター・セッションのハイライトをお届けします | Amazon Web Services - amazon.com 「ICARUS」や「Halo Infinite」に対応する「GeForce 497.09 Driver」が登場 - 4Gamer.net インディーズゲームの小部屋:Room#710「Exo One」 - 4Gamer.net TGR TEAM SARD 2021スーパーGT第8戦富士 レースレポート - オートスポーツweb 『べリード・スターズ』Steamにてリリース!グローバルPC市場に本格進出!!:時事ドットコム - 時事通信 ※終了しました※【豊前市】#豊前エール冬花火ファイナル 開催決定!! | ジモッシュ - ジモッシュ! セントレア、2/19・20に航空ファンミーティング グッズマーケット開催へ - FlyTeam 宇宙ゴミ発見! 国際宇宙ステーションが緊急回避(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CDデビューなにわ男子 午前6時過ぎからノリノリでメディアジャック(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ディアンジェロと当事者が明かす、『Voodoo』完成までの物語 - マイナビニュース ワールドカップ最終予選ベトナム戦直前!日本代表・南野拓実「30時間機内閉じ込め」でも不安なし!「1トップの周りにチャンスある」(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SFフライトシューティング『CHORUS(コーラス)』2/10発売決定 - 電撃オンライン ブロックチェーンと小売と金融。2年ぶりの米国金融イベントで見えたもの - Impress Watch 選手の離脱と復帰についてトゥヘル監督がアップデート | 公式サイト | チェルシーフットボールクラブ - Chelsea FC アクションゲームの「追われる系」ステージ4選。迫り来る敵がトラウマに…!(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元ナントFWサラ氏の死亡事故、フライトを手配した人物の有罪が決定 - SOCCER KING 国内エアライン&外資系エアラインからプライベートジェットまで。「どうすればCAになれるか」を総解説した、唯一無二、志望者&進路指導者必携の1冊!『CAになる本』刊行 - PR TIMES 東京―裏磐梯ヘリの旅 18日までグランデコ、五つの体験企画も - 福島民友 『ザ・バンド全曲解説』ルーツ・ロックの最高峰を振り返る手引書 - http //rollingstonejapan.com/ ANA、エアバス A380最後の1機が成田に到着! 長いまつげにオレンジボディが印象的な機体を写真で紹介 - トラベル Watch 「ぼくは航空管制官4 羽田2」に高難度ステージ集“エクステンドシナリオ2”が登場 - 4Gamer.net DVD10枚組! 国内PCパッケージ版『Microsoft Flight Simulator』11月19日発売 - Game*Spark スターフライヤー、ワクチン接種で航空券やシミュレーター体験(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グーグル、フライト検索でサステナブル度がわかる新機能、新旧型機材でのCO2排出量の違いや、座席クラス別の占有スペースによる違いも - トラベルボイス(公式) TWICE、米「ザ・トゥナイト・ショー」に出演!新曲「The Feels」のステージで世界中のファンを魅了(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MORISAKI WIN(森崎ウィン)、ダンス&ボーカルにクルーが熱狂 エンターテイナーとしての確かなポテンシャル(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース JAL×モンベル、日本百名山をめぐる「空から楽しむ日本の山々」チャーターフライトを実施へ(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2週連続『東京ディズニーリゾート(R)』SP!ディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアの「ガイドツアーキャスト」に密着! - PR TIMES [雑誌]「人生に役立つ マナーの達人になろう」月刊エアステージ 21年11月号 - Aviation Wire いまここにいる森崎ウィンを受け取って「MORISAKI WIN FIRST FLIGHT」ライブレポート(ぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「フライト・アテンダント」は新感覚の巻き込まれ型サスペンス【今からでも間に合うネットドラマ|宇都宮秀幸】(WEBUOMO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スターフライヤー、機内にペット同伴する新サービスを検証、ゲージに入れて隣席に(トラベルボイス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「これは宇宙戦闘機 meets『Destiny 2』だ」―宇宙オープンワールドハクスラフライトシューティング『EVERSPACE 2』インタビュー - Game*Spark アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ、幻のドキュメンタリー映画用に記録された初来日公演ライヴ音源が奇跡の発掘 - BARKS 【新作】どんな障害も乗り越えてはるか遠くを目指すフライト体験『俺の紙飛行機』 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App <鈴木ゆうか>ノンノモデルがスタイリッシュな秋の着こなし エコファー×デニムのストリートコーデも(毎日キレイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【映像】米国内フライト中の迷惑行為 大半がマスク着用拒否と酩酊(AP通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ブエルタ・ア・エスパーニャ2021 第12ステージ結果速報】マグナス・コルトが集団スプリントを制し今大会2勝目!総合勢は変動なし(J SPORTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Dufour、eVTOL「Aero3」の新デザインとスペック公開 - DRONE “地球最速のモータースポーツ”ついに見参! 「Microsoft Flight Simulator」、ついにエアレースの実装を正式発表 - GAME Watch 紙飛行機フライトADV『Lifeslide』―カジュアルな見た目ながら、ハードコアゲーマーの方々にも楽しんでもらっている【開発者インタビュー】 - Game*Spark 観光地域で好循環を生む6つのステージ、カナダの地域観光局(DMO)が実践するカスタマージャーニーの事例から学ぶ【外電コラム】 - トラベルボイス(公式) [雑誌]「ボーイング737大特集」月刊エアライン 21年9月号 - Aviation Wire 「Microsoft Flight Simulator」開発ヘッドJorg Neumann氏インタビュー - GAME Watch 「THE FIRST TAKE」の“Mステ化”が進行 アーティストにとっての至高のステージに(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 堂本光一6年ぶりソロツアー!ステージ上で緊張のインスタ初投稿(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山岳、スプリント、TT 何でもこなすマイティ・ワウトはパリと東京も狙う - ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真 - cyclowired(シクロワイアード) EURO移動距離が不公平との声に…UEFA会長「2度とこの形式でやらない。不公平なもの」 - Goal.com Vol.47 日本の産業用ドローンで急速に浸透するArdupilot[春原久徳のドローントレンドウォッチング] - DRONE 【今日のツール】アルプス突入の第8S、ポガチャルが総合首位浮上 - AFPBB News シンガポールの「夜の公民館」、最終フライト コロナ下のスナックとサン=テグジュペリ:時事ドットコム - 時事通信 「2021佐賀バルーンフェスタ」日程短縮へ 「無観客」、国内気球のみ約70機で開催 - 佐賀経済新聞 チェルシーの2021/22プレミアリーグ試合日程が決定 | 公式サイト | チェルシーフットボールクラブ - Chelsea FC JALの「海外気分チャーター」はどれくらい海外気分を味わえるのか 豪州編搭乗レポ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース エムプラスプラス、次世代エンターテインメントの拠点「MIRAIKEN studio」でオープニングパフォーマンスを披露 - PR TIMES 「Microsoft Flight Simulator」、Xbox Series X向けパッケージ版が国内発売決定! - GAME Watch 劇場版にて新設定された音速飛行時のフライト・フォームへの変形機構を搭載!「ROBOT魂(Ka signature)ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)」が特別抽選販売! - 電撃ホビーウェブ 美少女+爽快感抜群のフライトシューティング。『有翼のフロイライン』はガチ良ゲー!【電撃インディー#7】 - 電撃オンライン 『The TakeOver』PS4向けに本日5月20日配信開始。90年代の名作に影響を受けた横スクロールアクション - ファミ通.com Vol.46 新しいステージに入ったドローン産業[春原久徳のドローントレンドウォッチング] - DRONE 「タイのこと忘れないで」 タイ国政府観光庁とJALら、成田で海外気分フライト - TRAICY(トライシー) 「グラブルフェス Special Character Live」その進化をたどる ー沿革篇ー | 特集 | CGWORLD.jp - CGWORLD.jp 映画版で新設定のフライトフォームに変形可能!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ペーネロペーがフィギュア「ROBOT魂(Ka signature)」より出撃! - 電撃ホビーウェブ 待ちわびたぞ! 「Microsoft Flight Simulator」、日本語版遊び方ガイド - GAME Watch 「Microsoft Flight Simulator」の日本語対応、4月15日についに導入へ - GAME Watch [雑誌]「THE ANA BOOK」月刊エアステージ 21年5月号 - Aviation Wire 『IN THE FLIGHT 5th Anniversary』 にsumikaの出演が決定 空音、Blue Vintage、sankaraら出演のプレイベントの開催も発表に - http //spice.eplus.jp/ 「ARABAKI」出演アーティスト36組発表 3日間オールキャンプインフェスで - 仙台経済新聞 JAL、「JAL TODOFUKEN STAMP」を3月末で終了 - TRAICY(トライシー) [雑誌]「ザ・航空業界しごとガイド」月刊エアステージ 21年2月号 - Aviation Wire 【「新感染半島 ファイナル・ステージ」評論】鉄道パニックから、国家崩壊の黙示録映画へ。そして恐怖は激情に変わる。 - 映画.com [雑誌]「日本のエアライン図鑑」月刊エアステージ 21年1月号 - Aviation Wire 内田雄馬さん、桑原由気さんが幕張メッセの空を舞う!?小林ゆう画伯のイラストも披露された『キックフライト』ステージリポート【闘会議2019】 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 木村昴さんが演じるラッパーの新キャラが発表!生ボイスが披露され、今度は立花理香さんが幕張の空を飛んだ!『キックフライト』ステージリポート【闘会議2019】 | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App フライトステージ <成分解析課> フライトステージの87%は波動で出来ています。フライトステージの9%は宇宙の意思で出来ています。フライトステージの2%は運で出来ています。フライトステージの2%は知識で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4769.html
エキサイトバイク 【えきさいとばいく】 ジャンル レースゲーム 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 任天堂 発売日 1984年11月30日 定価 5,500円 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※ファミコンミニシリーズ版以降より付加 配信 バーチャルコンソール 【Wii】2007年3月13日/500Wiiポイント 【WiiU】2013年4月27日/500円3Dクラシックス(DL専売)【3DS】2011年6月7日/600円アーケードアーカイブス(*1)【Switch】2018年9月21日/823円(税込) 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第一弾(2004年2月14日発売) 判定 良作 エキサイトバイクシリーズエキサイトバイク / VS. / マリオバトル / 64 / ワールドレース 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 オフロードバイク(モトクロッサー)によるモトクロス・レースでの競争をテーマとした、横スクロールのレースゲーム。 非常にシンプルかつ洗練されたシステムが好評を博し、ファミコン用のソフトとして発売された後にアーケードに逆移植された。 ゲーム内容 起伏に富んだコースを転倒しないようにうまく走りぬける事が目的。 Aボタンが通常アクセル、押すと加速・離すとエンジンブレーキで減速する。Bボタンはターボボタン。詳細は後述。 十字ボタンの上下で自分が走るレーンの切り替えをして障害をかわしたり、左右でバイクの姿勢制御(フロントの上げ下げ)をして障害に対処(後述)したりする。 沢山のライバルキャラが登場するが、順位を競うシステムではなく、単純に目標タイムを上回れるかどうかを競う。純粋にプレイヤー自身の操作テクニックを突き詰めていくというやりこみ型のプレイスタイルがメインとなっている。 ターボの使い方でエンジンのオーバーヒート。 あまりターボを酷使しすぎるとエンジンがオーバーヒートを起こして一定時間走行不能になるため、適切なペース配分が求められる。 それに応じて加速方法も通常アクセルとターボの2種類ある。 Aボタン(アクセル)だと普通の加速力しかないが、ゲージ半分程度でエンジンの温度が安定し、押しっぱなしでもとりあえずは問題が無い。 Bボタン(ターボ)だと高い加速力を誇るが、オーバーヒートゾーンまで加速し続けてしまうので、こちらを押しっぱなしだとオーバーヒートまっしぐら。 なお、このエンジンの温度を示す「TEMPメーター」が画面下に表示されており、オーバーヒート直前にブザー音で警告も入る。なお、コース中にたまに設置されている「クールゾーン」を踏むことでエンジンを一気に冷却することもできる。 モトクロスバイクによるオフロードで様々な障害物が多数コース上に存在する。 山・コブ・ジャンプ台などを乗り越える時、一定以上スピードが出ているとジャンプする訳だが、十字ボタンの左右でうまく姿勢制御を行って着地しないと着地時に転んでしまう。 ジャンプ時に十字ボタン左でフロント上げでブレーキをかけるように高く飛び、十字ボタン右でフロントを下げると低く遠く飛べる。 着地面と角度を合わせるとスピードが失われにくくなり、加速も速やかに行なうことができる。 ジャンプしない小さな突起のようなものもあり、こちらは避けるか十字ボタン左でウイリーさせて通過しないと転ぶ。 起伏の他にもぬかるみが設置されていることもある。ぬかるみの上は通っても転ぶ事は無いが大幅な減速を強いられるので、避けるのが基本。 着地に失敗するか他のバイクに接触して転ぶとバイクがコース脇に飛ばされる。乗っていたライダーは転ぶ直前のスピードによってさらに離れた所に飛ばされるので、バイクのところまで走って戻らなければならない。 バイクのところに戻るまでの間がタイムロスとなるが、この時ABボタンを交互に連打することによって走るスピードを若干アップできる。 この仕様の関係上、坂で転倒すると転がりきってからコース脇に飛ばされる。前にのみ転がるため、バイクがゆっくり転がりながら坂を登ることも。 評価点 ファミコンというハードの制約内で高いリアリティを表現したゲームシステム。 バイクレースに限らず、エンジンの調子にまで気を配らなければならないレースは、当時としては画期的。それでいてシステムは煩雑でなくシンプルによくまとまっている。 他バイクとの接触や障害物としてのコースの起伏なども、破綻させることなく1つのゲームとして纏め上げている。 コースエディットの自由度の高さ。 登場する全てのパーツを自由にコース上に配置してオリジナルコースを作成できる「DESIGNモード」がある。より難易度の高いコースを作ったり、クールゾーンとスーパージャンプ台を置きまくり延々と空を飛び続けるコースではっちゃけるのも自由。 セーブやパスワードの類でのコース記録は標準(カートリッジのみ)ではできなかったが、「ファミリーベーシック」のデータレコーダーでカセットテープにデータ保存する機能に対応しており、エディットコースのデータをセーブすることもできた。普及していた機器とは言いがたいが、当時の技術でユーザエデイットコースがセーブできる仕様にした点は評価できる。 『VS.』バージョンや『3Dクラシック』版標準でセーブ機能がついている。VCはまるごとバックアップ(ステートセーブ)がある。 バグの少なさ。 ゲームそのものがそこまで複雑ではないおかげもあり、これと言ってバグが無い。 強いて言えば高くジャンプしすぎて画面の上を飛び出てしまうと下にループし、地面の下から生えてきて着地と言うシュールな現象が起こる事や、スピードが上がりすぎてスクロールが早くなりすぎるとコースの描写が追いつかず画面がおかしくなる事があるが、どちらも高い操作技術で狙ってやらなければ起こらない現象であり、ゲームそのものに大きな影響は及ぼさない。 問題点 接触時の転倒判定が単純すぎる。 他のバイクと接触するとどちらかが転んでタイムロスになるのだが、どちらが転ぶかの判定は「後ろに居た方」のただ1点。1ドットでも相手より位置的に後ろにいたならば、後ろからぶつかろうが横からぶつかろうが、どちらがスピードを出していようが、必ず後ろにいる方だけが転ぶ。前にいる方が転ぶことや、両方同時に転ぶことは一切無い。 説明書では「後輪で、対抗モトクロッサーをひっかけて転倒させることができます。」と、テクニックとして解説されている。 この仕様のおかげで前にいる相手を抜く事が面倒になっている。抜き去ろうとした瞬間に同じレーンに割り込まれると問答無用で転ばされてしまう。意図的にCPUが転ばせる目的でぶつかってくる事は無いが、よく分からないレーン変更を繰り返しフラフラ運転をする奴もいるので、結構怖い。 CPUはダートやぬかるみを避けて走るロジックになっているため、先の障害物を見ればある程度レーン変更を予想できる部分もあるが、それ以外にもランダムでレーン変更を行うので、ラインが狭くなっている部分で事故が起こりやすい。 これは逆にこちらがCPUに抜かせないためにわざと転ばし続けられるという事でもあるが、このゲームにおいては競争よりもタイムアタックの要素が強く、他選手より先にゴールすることではないので、CPUを転ばせてもあまり意味が無い。 誰かが転んだ時、復帰地点のちょっと前のコース端にバイクを止めて陣取ると、相手は復帰→こちらのバイクの後部に接触→また転ぶ を繰り返してレースに復帰できなくなる。もちろんCPU相手では意味は無い。 レース中のBGMが無い。レース中はひたすらバイクの音が響くだけ。 ただし、エンジンの過熱具合が効果音でも表現されている(オーバーヒートに近づくにつれエンジン音が高くなる)ため、それらが聞こえなくなったりしないようにすための配慮の可能性もあるため一概に悪いとは言えない。 ファミコンでは和音の限界から、BGMとSEが重なって限界数を超えると、どちらかの音が飛ぶことが珍しくなかった。 レース中BGMが無い代わりなのかは分からないが、タイトル画面でのBGMは何故か同じ曲のアレンジ違いが3種類ある。 ちなみに、ディスクシステムの『VS.』ではBGMが追加されている。 対戦プレイが不可能 ひたすらCPUの邪魔をかいくぐりながらタイムアタックをすることしかできない。 タイムで競うことはできるが、接触による転倒などのシステムもあり、「同じコースで直接対決したかった」という声は多かった。 これを受けて後に『VS.』が製作されている。 総評 シンプルかつ良くまとまったゲームで、バイクレースゲームの始祖とも言える名作。 ファミコンというこぢんまりとしたハードながらも本格的な醍醐味を味わわせてくれる。 対戦プレイができない点が残念だが、ファミコン版のネット配信などで手軽に触れることが可能になっているため、手に取ってみるのも悪くないだろう。 その後の展開 後にアーケード向けに『VS.エキサイトバイク』のタイトルで逆移植された。 2人用モードを追加、BGMの刷新などの変更点があり、後にディスクシステムにも移植された。 2018年9月21日からハムスターのアーケードアーカイブスで配信された。 PC-8801/SR・PC-8001mk2SRにも移植された。 その後も多数のリメイクが発売されている。ゲームボーイアドバンスのファミコンミニシリーズやWii/Wii Uのバーチャルコンソールで移植されている他、ニンテンドー3DSの3Dクラシックスでも移植版がダウンロード販売されている。 またリメイクではなく続編として、ニンテンドウ64の『エキサイトバイク64』、Wiiウェアの『エキサイトバイク ワールドレース』も製作された。 またSFC向け衛星データ受信サービス「サテラビュー」の配信番組として『エキサイトバイク ぶんぶんマリオバトル』のタイトルで、マリオシリーズのキャラクターを登用したサウンドリンクゲームとしてリメイクされた。 こちらはサービス自体が終了しており、カセット版も発売されなかったため幻のソフトとなっている。 上記続編の『エキサイトバイク64』や『どうぶつの森e+』に本作が丸々収録された。 本作のバイクがゲスト出演キャラとして『大乱闘スマッシュブラザーズX』等に出演している。 Wii Uの『マリオカート8』とNintendo Switchの『マリオカート8 デラックス』に「エキサイトバイク」のステージが登場する。 コースのBGM楽曲も今作のタイトル曲と勝利画面曲を組み合わせたアレンジ楽曲となっている。 2018年9月19日に配信が開始された『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5415.html
エキサイトバイク64 【えきさいとばいくろくじゅうよん(*1)】 ジャンル レースゲーム 対応機種 ニンテンドウ64 発売元 任天堂 開発元 レフトフィールドプロダクションズ 発売日 2000年6月23日 定価 6,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2017年6月21日/1,028円 判定 良作 エキサイトバイクシリーズエキサイトバイク / VS. / マリオバトル / 64 / ワールドレース 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 ファミコンの名作バイクレースゲーム、『エキサイトバイク』の流れを汲んだ作品。 FC版の起伏ある直線コースをただ単に3D化したものではなく、ライダー視点の周回制バイクレースになっている。 本作を開発したレフトフィールドプロダクションズは米国カリフォルニア州が拠点のデベロッパー。1998年にNBAのスタープレイヤーであったコービー・ブライアントをフィーチャーした、『Kobe Bryant in NBA Courtside』をNOAからN64用ソフトとしてリリースの際、任天堂の出資を受け、2002年までセカンドパーティとしてNOAと提携していた。 特徴 本作には主に次のモードがある。 エキシビション 自由にコースを選択してレースを楽しむことができる。 ただし後述のチャンピオンシップでまだ選択できないラウンドのコースは遊べない。 チャンピオンシップ 各ラウンドごとに5つのコースがあり、合計獲得ポイントで優勝すればそのラウンドはクリアとなる。 前のシーズンのラウンドを全てクリアしないと次のシーズンに進めない。 シーズン\ラウンド ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ マッチ ビギナー ① ② △ △ - アマチュア ③ ④ ⑤ △ - プロフェッショナル ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 番号は攻略順。△はエキシビションでのみ選択可能。 最後のマッチレースはCOMライダー1人ずつと1対1で対決し、5連勝すればラウンドクリアとなり、実質オールクリアとなる。 コースエディター 直線・曲線パーツやジャンプパーツを組み合わせてオリジナルコースを作成できる。 「カスタムパーツ」は直線のみだが起伏を自由に設定することができ、長さもある程度変えることができる。 作成したコースはCOMとや複数プレイヤーで対戦することが可能。 スペシャルコース 「砂漠」 1人用。起伏のある砂漠に点在している10箇所の焚き火に順番に触れていき、その速さを競うゲーム。 「スタントコンテスト」 スタントとはバイクから手や足を一定時間離したりなど、ライダーがジャンプ中に繰り出す技のことである。 多様なジャンプ台が存在するステージでスタントを次々と決めていき、獲得ポイントを競うゲーム。 同じスタントを何回も繰り出すと獲得ポイントが半減していく。そのため多くの種類のスタントを決めるか、それでもポイントの高いスタントを連続で出すかという戦略性が生まれる。 「ヒルクライム」 勾配の激しい坂を駆け上ってゴールを目指すゲーム。 左側に崖がある。また勾配がありすぎる箇所では勝手にこけるため、見た目以上に難易度が高い。比較的勾配が緩やかな走行ラインを見極めつつ、慎重かつ大胆に攻めていく必要がある。 そのうえ制限時間が結構きついため、本作で最も難しいコースとも言われている。 「元祖エキサイトバイク」 FC版をそのまま収録したもの。一部SEが削除されているがほぼそのまま移植している。 「エキサイトバイク3D」 FC版エキサイトバイクをほぼそのまま3D化したもの。ライダー視点とFC版のような横からの視点を任意に切り替えることができる。 「サッカー」 2人か4人専用。巨大なサッカーボールをバイクで押してサッカーを行うゲーム。 64時代のRocket League ライダーは男女6人いる。能力がそれぞれ違い、プレイヤーが操作するライダー以外を全員COMが操作する。 各ライダーにはテーマとなる色があるが、設定でスーツやバイクの色を変更することができる。 またそれぞれのライダーに固有のスタント技がある。スタントコンテストでは一般スタント技よりも多いポイントが入る。 特に”トリッキー”リッキー・スターンの「コービー」はコマンドが複雑かつ所要時間が長く、その分全スタントの中で最も多くのポイントが入る。 評価点 バラエティ豊かなコースの数々。全20コースで、屋内のコースもあれば屋外でやるコースもあり、両方を行き来するコースもある。 屋内のコースは比較的スタンダードな造りで、基本的に1周が短く、3周勝負。 屋外のコースはかなり自由度が高いコースになっており、1周が長く2周勝負のコースが多い。 氷道を駆け巡る、川を渡る、踏切を電車ごと飛び越える、側面に崖がある、数十メートルの崖を跳び越える…などいろいろとカオスな造りになっている。この世界のバイクレースは命がけなのである。まあ事故ったところでライダーは何度でも復活するのだが…。 また主に屋外コースにはショートカットがあり、見つける楽しみもある。そのショートカットを華麗に使いこなしたタイムアタック動画も多数投稿されている。 FC版のエキサイトバイクの要素が多く引き継がれている。 「TEMPメーター」の概念があり、ターボを使用しすぎるとオーバーヒートしてスピードが出なくなる。 後ろのバイクの前輪が前のバイクの後輪に触れると後ろのライダーが転倒する(というより前に吹き飛ぶ)。 ただこけた後のライダーがバイクに駆け戻る仕様はなく、点滅しながら普通に再スタートする。この点は本作のテンポや爽快さを阻害しない妥当な設定だろう。 転倒させた側のバイクはTEMPメーターがリセットされるため、わざと相手の前輪をひっかけてターボを多く使用するという高等テクニックもある。 ジャンプした際、着地点の地形に合わせてバイクの傾きを変える必要がある。 FC版ほどシビアではないが、上手く着地しないと減速して次のジャンプに影響が出る。またあまりにも着地がおかしいとさすがに転倒する。 ウィリーもできる。 ただ本編では使用する場面はあまりない。一部のコースで川を渡るときくらい。 レースを盛り上げる演出。 レース中は常時実況のような声が流れ、英語ではあるがプレイヤーの意欲をかき立てる。 屋内コースはもちろん、なぜか屋外でも実況が聞こえる。ヘリでも使っているのだろうか…。 崖のあるコースやヒルクライムで崖から転落すると、「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ…」とギャグのような断末魔を上げる。そしてわざわざ横アングルになり、崖から落ちていくさまをじっくりと鑑賞することができる。 ただし断末魔を上げるのは男性ライダーのみで、どのライダーでも声は同じ。 そして何事も無かったかのようにコースに復帰する。不死身かあんたら。 スタントコンテストだけでなく、通常のレース中でもスタントを繰り出すことができる。 実況からスタント名が叫ばれ、別アングルから映した映像がワイプとして表示されるなど演出が凝っている。 ただしコンテスト以外は特にメリットも無いうえ、スタント中はバイクの方向転換や着地調整ができないので、無闇に使用するのは控えよう。スタントを決めても観客席に突っ込むのはかっこ悪い。 チャンピオンシップでラウンドをクリアすると表彰式が映され、FC版のBGMが流れる。 レース中は他のライダーを転倒させるとガッツポーズまでするのに、表彰式でヘルメットを脱ぐと皆温厚そうな顔をしている。ライダーの性なのか? 豊富なゲームモード。 上記のとおりチャンピオンシップの他、コースエディターやスペシャルコースなどいろいろなモードでエキサイトバイクを楽しむことができる。 FC版のエキサイトバイクも収録されているので、本作を持っていれば無理に入手しなくてもいい。 FC版のようなコースをそのまま3D化した「エキサイトバイク3D」もあり、押さえるべきところはしっかりと押さえられている。 良好なゲームバランス。 チャンピオンシップの難易度は「ビギナー」「アマチュア」「プロフェッショナル」に分かれており、妥当な難易度設定になっている。 「ビギナー」は初心者でもある程度慣れれば1位になれる一方、「プロフェッショナル」は順当にCOMライダーが速くなり、コースに慣れても簡単に勝つことはできない。 リプレイのグラフィック・画質が良い。 下手なPS2のゲームよりも綺麗。このグラフィックでプレイ時にもできたらいいのに…と思いたくなるくらい。 ちなみにプレイ時のグラフィックも、後期のソフトとはいえN64中では高いレベルの部類に入る。 ただしリプレイのフレームレートは約20fpsと、プレイ時よりも低くカクカクなのは少々残念なところではある。 パスワードを入力することで出現する隠し要素。 背景が深夜になる他、ライダーの頭がデカくなったり逆に小さくなったり、挙句の果てにはライダーが透明化しバイクだけになったりするなどのネタ要素も満載。 パスワードはチャンピオンシップをクリアするごとに順次公開される。 パスワードは公開される該当ラウンドをクリアしていないと無効なので、ネットなどで調べて入力することはできないようになっている。頑張って攻略すべし。 問題点 「スペシャルコース」の種類は確かに多いのだが、一つ一つのボリュームが少ない。 「砂漠」の焚き火の数は10箇所固定で変更できない、「ヒルクライム」のステージは1種類、「エキサイトバイク3D」はコースエディットができない…などなど痒いところにもうひとつ手が届かないような内容である。 もっとも「スペシャルコース」は先に発売された米国版では隠し要素扱いであった。それを見た開発は「日本版では最初から遊べるようにし、代わりにパスワードシステムを導入した」と明言している。 コースエディットの自由度は低め。 会場は屋内のみで屋外のステージは作れない。またステージ自体も若干狭く立体交差・平面交差ともに不可。そしてスタートとゴールを繋げなければいけない。 そのためステージいっぱいにコースを作ろうとすると、自然とカーブが多くなり複雑化しやすく、爽快感が失われやすい。 既存コースのカオスさを目の当たりにすると、余計にこの自由度の低さにガッカリしてしまう。 賛否両論点 コースの難易度が高い。 ブロンズラウンドの2レース目からすでに難しい。基本的にどのコースも起伏やジャンプ台が大量に待ち構えており、急なカーブや障害物など全く気が抜けない。 後半コースになると難易度が上がり、また屋内よりも屋外コースの方が爽快感の高い反面難しい。 慣れないうちはCOMライダーよりも難関なコースとの戦いになるのは必至である。 しかし腕が上達してくると、大ジャンプができるようになったり上手くジャンプが繋がるようになったりと、爽快感は倍増する。要するに上達すればするほどこのゲームの魅力を味わうことができる、スルメゲー的側面もあるのだ。 総評 ファミコンの人気作である『エキサイトバイク』を、らしさを失うことなくN64の性能も生かし上手く昇華させた一作。 また豊富なモードや準バカゲー的演出の数々も、フルポリゴンで生まれ変わったエキサイトバイクをより一層楽しませるのに一役買うこととなった。 最初は本作のコースレイアウトの難しさに辟易するかもしれないが、上達してくるとジャンプの爽快感や達成感を得ることができるなど、味のある作品となっている。 余談 2023年8月30日より『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にて配信が開始された。
https://w.atwiki.jp/officialblog/pages/162.html
エキサイトブログ エキサイトブログ( excite blog ) 株式会社エキサイト運営ブログ。 2004年2月2日ウェブログ開設サービス 『エキサイトブログ』β版の提供を開始。 simpleapi_img http //exblog.jp/ エキサイト有名人ブログ exciteブログを使用している有名人・芸能人ブログ一覧。 取得中です。 以前エキサイトブログの有名人・芸能人 取得中です。 エキサイトブログお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ マイデータページ改修のお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ 記事下の他記事リンク表示廃止のお知らせ システムメンテナンスによる新規記事投稿一時停止のお知らせ エキサイトブログでのシステム改修について 【復旧】障害発生のお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ レシピ自動リンク機能閉鎖のお知らせ 【復旧】障害発生のお知らせ ご登録情報確認のお願い 【復旧】障害発生のお知らせ メール投稿機能閉鎖のお知らせ 関連ページ ブログポータル別 関連リンク 公式ブログ一覧 | エキサイトブログ (blog) 上へ トップページ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5253.html
エキサイトトラック 【えきさいととらっく】 ジャンル レーシングアクション 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 Monster Games 発売日 2007年1月18日 定価 5,524円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント スタントプレイ重視のレーシングアクション爽快感は抜群 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後 概要 Wiiで発売されたトラックレーシング。他のレースゲームに比べ、「華麗に走る」ことを重視した作りになっている。 なお『エキサイトバイク』シリーズとは発売元が一致し名前も類似しているが、直接的な関連性はない。しかし後にエキサイトバイクのリメイク版を本作の開発であるMonster Gamesが担当し姉妹作のような関係になっている。 システム 特にコレと言ったストーリーやキャラクターはない。世界中で開催されるトラックレースを次々クリアするのが目的になる。 基本のシステムは「トラックを操り、規定回数コースをラップする」と一般的なレースゲームと大差ない。 リモコンを横に持った操作性が特徴で、2ボタンがアクセル、1ボタンがブレーキ、リモコンの傾きでハンドリングと、『マリオカートWii』に近い操作性になっている。 十字ボタンを押す(方向は関係ない)とターボを使用可能。一時的にスピードを上げられるが、使用すると画面右下の水温ゲージが上昇し、限界に達するとオーバーヒートして一時的にターボが使えなくなる。 水温ゲージは時間経過で減少。水に突っ込むと一瞬で回復できる。 これ以外の操作は逆走した際にAボタンを押して復帰するぐらいで、全体的にシンプル。 ステージ各所には段差があり、段差を越えるときにジャンプが出来る。飛び越す瞬間にターボをかければブーステッドジャンプになりより長く飛べる。 ジャンプ中はリモコンの傾きで姿勢制御でき、手前に傾けると長く飛び奥に傾けると短く飛ぶ。着地時に全てのタイヤが同時に接地すると「ナイスランディング」で水温ゲージを増やさず少しの間ターボがかかる。 最大の特徴はレースの勝敗が順位制ではなくポイントで定められること。 ポイントは「スタント」というアクションで与えられる。スタントの種類は坂から大きく飛び出す「ジャンプ」、カーブでハンドルを切る「ドリフト」、ライバル車に激突する「クラッシュ」など。同じスタントでも、ジャンプなら長く飛ぶ、ドリフトなら長くハンドルを切るといった風に難しいアクションを決めると大きなポイントが入る。 ただし、ゴール時の順位に応じてもポイントが与えられるため、結局は上の順位を狙うのが勝利への近道。また制限時間(結構シビア)があるため、ポイント稼ぎに走り回っている余裕はあまりない。 メインモードは「エキサイトレース」と「チャレンジ」、対人戦の「VSレース」の3つ。 エキサイトレースはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ+ハード以降のみダイヤモンドの4タイトルにそれぞれ5コース(ブロンズは4コース、ダイヤモンドは1コースのみ)が用意されており、CPU5台と競争してそれぞれのコースで規定のスコアを上回ればクリアとなり、タイトル内の全てのコースクリアで次のタイトルに進める。 最低クリアラインでの評価はBだが、全てのコースでSランクを取ると難易度ハードが解禁。ハードでも全てSを取ればミラーが解禁される。 チャレンジは道沿いに設置されたゲートを次々くぐっていく「ゲートチャレンジ」、ジャンプしてリングをくぐってスコアを競う「リングチャレンジ」、相手の車を全て撃破する「スマッシュチャレンジ」の3種。車種は選べない。 他にトレーニングもある。最初にゲームを始めたときはトレーニングしか選べず、一通り基本トレーニングを終えて初めて他のモードが解禁される。 マップ上には「パワーアイテム」と「トリガーアイテム」の2種類のアイテムが置かれている。 パワーアイテムは取ると少しの間水温ゲージを増やさずターボをかけて走れる。また樹木を吹っ飛ばせるようになる。ただし無敵というわけではなく、クラッシュするとそこで効果が切れてしまう。 トリガーアイテムを取るとマップ上に一定時間何らかの変化が発生する。段差が出来てジャンプ可能になるというのが一番多いが、くぐるとスコアになるリングが発生したり、道に障害物が出来たり逆に隠された道が開くこともある。 アイテムは周回ごとに復活する。位置は固定。 評価点 速さだけでは勝負は決まらないという独自の発想。 順位も重要ではあるのだが、それ以上にレース中可能な限り多数のスタントを決めてポイントを稼ぐことが重要視される。ポイントさえ稼げれば、多少順位が低くてもクリアは可能である。 スタントは細かいアクションでもキッチリ稼げるので、狙えるところではガンガン稼いでいきたい。樹木の間をぶつからないように走るだけでも「ツリーラン」、ジャンプを連続で決めるだけで「ジャンプコンボ」、相手の車に激突するだけで「スマッシュ」など、稼げる対象は多い。 既存のレースゲームに比べ、ミスをしてもリカバリーが容易で最後の最後まで順位が逆転しやすい。 クラッシュ後の復帰は、自動的にターボがかかった状態からになる。戻される場所もクラッシュした場所より少し先になることが多く、クラッシュしても出遅れにくい。また単にクラッシュするだけでも「ナイスクラッシュ」で1ポイントだけだがスタントが成立するボーナスがある。 逆走状態から戻るのもAボタンを押すだけでOK。 ただし、逆に言うとレース中全力で後続との距離を開けたつもりでも意外にあっさり追いつかれてしまうことは多い。 あえて本来のコースから外れて山の中を突っ走ったり、海の中を激走したりしてもいい。コースから外れようがスコアさえ稼げれば勝てるので、自由度がかなり高い。 超ロングジャンプを決めたり、設置されたリングを一気にくぐったり、ライバル車に全力で体当たりしたりと、爽快感のあるアクションの数々。 演出のスピード感は抜群で、数あるレースゲームの中でも爽快感はトップクラス。 グラフィックレベルはそこそこ高く、遠景まで手を抜かず描かれている。輝く太陽に向けてロングジャンプをきめるなんてことも可能。 一回のスタントで5ポイント以上稼ぐと「スーパー○○」(○○にはジャンプ、ドリフトなどのスタント名が入る)となり、歓声が上がる。この演出も気持ちいい。 リモコンをハンドルに見立てた操作性は、最初は慣れがいるものの、慣れるとかなり自在に車を操れるようになる。操作性も極限まで単純化されており、非常にとっつきやすい。 やりこみ要素が結構豊富。 スーパープレイを成功させるごとにトロフィーポイントが手に入り、トロフィーがもらえたり全20車種の隠しトラックを開放していったり、全てのコースでSランクを狙ったり…と出来ることは多い。 Wiiでは珍しいカスタムトラック機能搭載。 SDカードに保存したMP3データを本来のBGMの代わりに再生させる機能がある。好きな曲と一緒に爆走できるのが非常に楽しい。 問題点 ステージバリエーションが少ない。 コース総数は20にミラーとそこそこあるが、実際の国としてはメキシコ、カナダ、スコットランド、ノルウェー、フィジー、チャイナの6ヶ国しかなく、ステージ背景のバリエーションに欠ける。 違うタイトル間での使い回しも多く、同じ国のコースは分岐やアイテムの配置で違うコースに仕立てているだけであることが大半。コースとしての内容は結構違うが、何度もやっていると「アレ?この場所前にも通っているぞ?」という感覚になりやすい。 登場する国自体の内訳も微妙。南国フィジー、雪国ノルウェー、城の周りを走るスコットランドと個性的ではあるのだが、大都会などのステージがなく自然の中を走るコースばかり。都会では段差が作りにくいし、ツリーランのスタントも成立させにくいためかもしれないが…。 モード数が少なく、プレイのバリエーションに欠ける。 メインのエキサイトレースの他はオマケに近いチャレンジと対人戦用のVSレースしかない。 VSレースは1対1のタイマン仕様のみ。CPUを交えてエキサイトレースに近い形式で行うことが出来ない。 BGMが少々地味。特に出来が悪いわけではないがあまり耳に残らない。 コレに関してはカスタムトラックでいくらでも改善できるのでそう大した問題ではないが…。 Wi-Fi未対応。対人戦で盛り上がる内容なので、出来れば搭載してほしかったところ。 ロード時間が少し長い。ただ、頻度はそう多くはない。リトライ時も車種を変えなければロードを挟まずやり直せるのは地味ながらありがたい配慮。 総評 他に類を見ないスタントプレイ型レーシングアクションの傑作。 ど派手なスタントアクションでポイントを稼ぐレースは非常に熱く、また爽快感も抜群。 難易度はやや高めだが、上達すればそれが即座に実感できるような構成になっており、やりこみ度も高い。 その後 海外では続編として『ExciteBots』が発売されている。マシンのデザインは様変わりしているが、基本的な目的やゲームシステムは同じ。 日本では『エキサイト猛マシン』という名前でクラブニンテンドーの景品として配布されたが、非売品のため通常のショップなどでは流通していない。 だが、2017年6月28日からWii U用のDL配信ソフトとして発売されたことで入手・プレイが可能になった。